【9月21日 AFP】16-17フランス・リーグ1は20日、第6節の試合が行われ、今季はここまで本調子から程遠かったパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)は、格下のディジョン(Dijon FCO)を3-0で破り、ASモナコ(AS Monaco)を抜いてリーグ首位に立った。

 PSGはシーズン序盤のモナコ戦で1-3の敗戦を喫し、ホームで行われたサンテティエンヌ(AS Saint-Etienne)戦では終了間際に追いつかれ、直後の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)はアーセナル(Arsenal)と引き分けるなど、ウナイ・エメリ(Unai Emery)監督による新体制から低空飛行が続いていた。

 前節の試合でカーン(SM Caen)に6-0で大勝したPSGは、苦しむディジョンを相手に絶好調のできとはいえず、好機もそれほど多くはなかったが、相手のオウンゴールで先制すると、エディンソン・カヴァーニ(Edinson Cavani)とルーカス・モウラ(Lucas Rodrigues Moura da Silva)が追加点を決めて勝利を収めた。

 今季6試合目にして初めて首位に浮上したPSGだが、21日にはモナコと3位ニース(OGC Nice)が直接対決を控えているため、王座に君臨する時間はそんなに長くは続かないかもしれない。

 PSGのエメリ監督は試合後、「今日の試合では改善点も多く見つかったが、この勝利は一つの進歩だ。われわれは3-0で勝利した。無失点で終えたことがとても重要だと考えている。ラインを下げて守備する相手には、忍耐が必要だった」と語った。(c)AFP