【9月19日 AFP】ケニア南東部にあるツァボ国立公園(Tsavo National Park)で、イタリア人観光客の男性(66)が写真を撮影しようとして近付いたゾウに踏まれ、死亡した。

 現地警察によると、現場はケニア沿岸部に近い同国立公園のスワラ(Swara)保護区のキャンプ。男性は良い写真をとろうと自分のテントから出てゾウのそばまで行ったところ襲われ、重傷を負った。病院へ搬送される間もなく亡くなった。(c)AFP