【9月18日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)が公開した、3Dプリント技術を用いて建設される、複数のドームから構成された月面基地のCG画像。

 この膨張式のドームが組み立てられた後、ドームの表面はロボットにより、3Dプリント技術で製作される、月の表土を用いた「層」で覆われる。この「層」は、放射線や流星塵(りゅうせいじん)から居住者を守るのに役立つという。(c)AFP