【9月18日 AFP】男子テニス、国別対抗戦のデビスカップ(Davis Cup 2016)は17日、各地でワールドグループ・プレーオフが行われ、日本は錦織圭(Kei Nishikori)/杉田祐一(Yuichi Sugita)組が6-3、6-0、6-3でウクライナのアルテム・スミルノフ(Artem Smirnov)/ダニロ・カレニチェンコ(Danylo Kalenichenko)組に圧勝し、3勝0敗でワールドグループ残留を決めた。

 世界ランク5位の錦織は、今夏の蓄積した疲労を受けて初日のシングルスは休養したものの、この日は好調な様子を見せて日本ペアは快勝を収めた。

 16日のシングルスではダニエル太郎(Taro Daniel)と西岡良仁(Yoshihito Nishioka)が2連勝を飾り、日本が大きなリードを奪っていた。そして、ダブルスでは錦織が存在感を発揮して日本ペアがウクライナペアを圧倒。18日に28歳の誕生日を迎える杉田に見事な誕生日プレゼントが贈られた。18日のシングルス2試合は、短縮した形で行われる。

 リオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得し、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2016)で4強入りした錦織は、「今日はリターンがカギでした。一度も(杉田)と組んだことが無かったので、試合中にいろいろ変えていかなければならなかった」と語った。

「2人ともネットプレーがうまい選手ではないのですが、グラウンドストロークがはまりました。第2セットは、僕らがリターンをしっかり返したことで、あちらはサービスで苦しんだ。それで圧倒できました」

(c)AFP