犬に大統領の名を付けた男性、裁判所に棄却求める ナイジェリア
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【9月17日 AFP】ナイジェリア南西部オグン(Ogun)州で、ムハンマドゥ・ブハリ(Muhammadu Buhari)大統領の名字と同じ「ブハリ」という名前を飼い犬に付けて起訴された男性が16日、裁判所に訴えを退けるよう求めた。
この男性の弁護士の声明によると、「ブハリ」の飼い主の男性は、自分のペットには好きな名前を付ける「法的権利」があると主張している。
弁護士は「ブハリという名前は大統領だけのものではなく、どんな生き物にも識別のために付けることができる」とAFPに語った。
弁護士によると、男性は「治安を乱す恐れのある行為」に及んだとして起訴され、今年8月に同州オタ(Ota)の裁判所に出廷。今月19日に再び出廷する予定だった。
しかし地元の警察当局は、「ブハリ」という名前の父親をもつ隣人を挑発するために、この男性が飼い犬の両側面に「ブハリ」と落書きしていたという。
オグン州警察の広報官はAFPの取材に対し、「男性が逮捕されたのは、飼い犬にブハリと名付けたからではなく、男性の態度に伴う振る舞い、つまり男性の行動ゆえだ」と述べた。(c)AFP