ユベントスがセビージャと分ける、トッテナムは黒星発進 欧州CL
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【9月15日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)は14日、グループリーグ第1節が各地で行われ、グループHのユベントス(Juventus)は、ゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)とサミ・ケディラ(Sami Khedira)が決定機をものにすることができず、セビージャFC(Sevilla FC)とホームで0-0で引き分けた。
欧州の舞台でのホーム無敗記録を勝利で17に伸ばし、優勝候補の一角として名乗りを上げたかったユベントスは、本拠地に現ヨーロッパリーグ(UEFA Europa League)王者のセビージャを迎えた。
試合を支配したユベントスだったが、後半イグアインの決定的なヘディングシュートがセビージャのGKセルヒオ・リコ(Sergio Rico)が守るゴールのクロスバーに阻まれるなど、消化不良の結果に終わった。
ユベントスのマッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督は、「誰もが勝利を期待していたので、スコアレスドローという結果に落胆している」とコメントした。
「試合を通じていいプレーをし、相手の枠内シュートはほぼゼロに抑えたが、われわれは改善に向けて懸命に取り組まなければならない」
「次のラウンドに到達するまでに5試合あるが、きょうの試合はこの大会では地に足をつけて戦い続けなければならないことを気づかさせてくれた」
同組ではオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)がディナモ・ザグレブ(Dinamo Zagreb)に3-0で勝利し、初戦を白星で飾っている。
■トッテナムはホームで苦杯
一方、グループEのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)は、現在フランス・リーグ1で首位を走るASモナコ(AS Monaco)に1-2で敗れた。
5季ぶりにチャンピオンズリーグを戦うトッテナムは、本拠地ホワイト・ハート・レーン(White Hart Lane)が改修により収容人数が限られるため、今大会では「サッカーの聖地」ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)をホームとすることとなった。
ウェンブリーの象徴となっているアーチはチームカラーの青と白に彩られ、クラブ記録となる8万5011人を動員したものの、マウリシオ・ポチェッティーノ(Mauricio Pochettino)監督率いるトッテナムは、前半のふがいないパフォーマンスの代償を払うこととなった。
前半モナコのベルナルド・シウバ(Bernardo Silva)とトマ・レマル(Thomas Lemar)に得点を許したトッテナムは、トビー・アルデルヴァイレルト(Toby Alderweireld)のゴールで1点を返し、後半は試合を支配したものの、同点に追いつくことはできなかった。
この組のもう1試合では、バイヤー・レバークーゼン(Bayer Leverkusen)とCSKAモスクワ(CSKA Moscow)が2-2で引き分けている。(c)AFP