【9月6日 AFP】スペイン北部バスク(Basque)自治州のレケイティオ(Lekeitio)の港で5日、恒例の「ガンの日(Antzar Eguna)」の祭りが行われた。この祭りは海の上に張ったワイヤにガンの死骸をつるし、参加者はそれにしがみついて首をもぎ取るか、体全体を取るというもの。かつては生きたガンそのものが使われていたという。(c)AFP