【9月4日 AFP】16F1第14戦イタリアGP(Italian Grand Prix 2016)は3日、予選が行われ、メルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が、モンツァ・サーキット(Monza Circuit)で自身通算5度目のポールポジションを獲得し、故アイルトン・セナ(Ayrton Senna)氏と故ファン・マヌエル・ファンジオ(Juan Manuel Fangio)氏に肩を並べた。

 総合優勝3度を誇り、現在ドライバーズランキングで首位に立つハミルトンは、ベストラップ1分21秒135を記録し、2番手に入ったチームメートのニコ・ロズベルグ(Nico Rosberg)に約0.5秒差をつけた。

「シルバーアロー」の2台は予選のセッションで圧倒的な強さをみせつけ、フェラーリ(Ferrari)のセバスチャン・ベッテル(Sebastian Vettel)を3番手、キミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)を4番手に難なく抑え込んだ。

 ハミルトンはモンツァで3年連続のポールポジションを獲得しているが、前回に「ハットトリック」を達成したのはセナ氏となっている。

 メルセデスAMGのハミルトンとロズベルグによるフロントロー独占は通算41回目で、当時レッドブル(Red Bull)だったベッテルとマーク・ウェバー(Mark Webber)氏が記録した記録に並んでいる。

 4日に行われる決勝でハミルトンは、イタリアGP3連勝と通算50勝目を目指すことになる。

 5番手にはウィリアムズ(Williams)のバルテリ・ボッタス(Valtteri Bottas)、6番手にはレッドブルのダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)、7番手にはマックス・フェルスタッペン(Max Verstappen)、8番手にはフォースインディア(Force India)のセルヒオ・ペレス(Sergio Perez)が続いている。

 マクラーレン・ホンダ(McLaren-Honda)勢はフェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)が13番手、ジェンソン・バトン(Jenson Button)が15番手につけている。(c)AFP/Tim COLLINGS