【8月28日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部は27日、第1節の試合が行われ、ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)は2-1でマインツ05(Mainz 05)を退け、開幕戦に勝利した。

 ドルトムントは前半17分、アンドレ・シュールレ(Andre Schuerrle)が左サイドから上げたクロスにファーサイドのピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)が頭で合わせ、先制に成功した。

 後半44分には、シュールレがエリア内で倒されて得たPKをオーバメヤンが決めて2-0。その後の後半ロスタイム2分、マインツの武藤嘉紀(Yoshinori Muto)にヘディングシュートを決められて完勝とはいかなかったが、開幕戦を勝利で終えた。

 オーバメヤンは昨シーズン、30ゴールを挙げたバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)のロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)に次ぐ、得点ランキング2位の25ゴールを挙げた。

 そのレワンドフスキは、6-0と大勝したヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)でハットトリックを達成していたが、その翌日にオーバメヤンもきっちりゴールを記録し、今季もこの2人が得点王争いを引っ張る気配が早くもうかがえた。

 ドルトムントは、股関節のけがからの回復途上にあるマルコ・ロイス(Marco Reus)がベンチ外となり、トーマス・トゥヘル(Thomas Tuchel)監督は今夏獲得した選手を積極的に先発で起用した。

 CBのマルク・バルトラ(Marc Bartra)、レンヌ(Stade Rennes FC)から獲得した19歳のウスマン・デンベレ(Ousmane Dembele)がブンデスデビューを飾り、元バイエルンのセバスティアン・ロデ(Sebastian Rode)も先発に名を連ねた。

 トゥヘル監督は、「私の知る限り、選手は持っているものをすべて出そうとしていたが、それで少し落ち着かない感じになってしまった。組織やスペースの見つけ方も乱れていた。なかなかうまくいかず、とても苦しい勝利だったと言える」と話した。(c)AFP/Ryland JAMES