【8月27日 AFP】ロシアの首都モスクワ(Moscow)の倉庫で27日午前、火災がありこれまでに少なくとも16人が死亡した。

 国営タス通信(TASS)が伝えた非常事態省の地元支部の発表によると、鎮火した焼け跡から火によって遮断されていた部屋が見つかり、消防隊が壁を崩すと中で16人の遺体が見つかった。警察によると、犠牲者は旧ソ連諸国からの移民のようだという。

 現場はモスクワ北部の工業地帯にある地元の印刷会社の倉庫で、約200平方メートルが炎に包まれた。消防隊はグリニッジ標準時(GMT)27日午前5時(日本時間同日午後2時)ごろ現場に到着し、約2時間後に鎮火した。捜査当局は出火原因について放火と過失の両方で捜査を進めている。(c)AFP