レアルが開幕2連勝、アトレティコは2戦連続ドロー
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【8月28日 AFP】16-17スペイン1部リーグは27日、第2節の試合が行われ、レアル・マドリード(Real Madrid)が2-1で勝利した一方、アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は開幕から2試合連続の引き分けに終わった。
セルタ(Celta de Vigo)と対戦した昨季欧州王者のレアルは、欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)決勝のフランス戦で膝を痛めたクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)がいまだ不在のなか、終盤にトニ・クロース(Toni Kroos)が決勝点を挙げて競り勝ち、開幕から2連勝を飾った。
レアルは後半15分、アルバロ・モラタ(Alvaro Morata)がついにセルタの守備を打ち破り、そのまま勝ち点3を手に入れるかに見えたが、セルタも同21分、ファビアン・オレジャーナ(Fabian Orellana)がカーブをかけた見事なゴールを決めて同点に追いついた。
それでもレアルは迎えた同35分、クロースがミドルシュートを放つと、低い軌道のシュートがポストの内側に当たってゴールに入り、レアルが本拠地で勝利を手に入れた。
チームを率いるジネディーヌ・ジダン(Zinedine Zidane)監督は、「今日のわれわれはあまり良くなかった。今日の成果は、選手たちが最後まで自分たちを信じ、望みの結果を手に入れた事実だ」と話した。
一方、アトレティコは敵地でCDレガネス(CD Leganes)と0-0のスコアレスドロー。開幕戦のアラベス(Alaves)戦に続いて昇格組相手の引き分けに終わり、新シーズンはスロースタートとなってしまった。
昨季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)でレアルと決勝を戦ったアトレティコだが、両チームの勝ち点差は開幕2節で早くも4ポイントとなっている。
一方、バレンシア(Valencia CF)は格下のSDエイバル(SD Eibar)相手に0-1で苦杯を喫した。こちらは本拠地でラス・パルマス(UD Las Palmas)に4点を奪われた開幕戦に続く連敗で、アトレティコ以上の苦しい船出となっている。
王者FCバルセロナ(FC Barcelona)は、28日に敵地でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)と対戦する。(c)AFP/Kieran CANNING