【8月27日 AFP】ドイツ・ブンデスリーガ1部は26日、2016-17シーズンが開幕し、王者バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)はロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)がハットトリックの活躍をみせ、ヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)を6-0で退けた。

 計30得点で昨季のリーグ得点王に輝いたレワンドフスキは試合後、ドイツ公共放送ARDに対して「自分が得点を記録し、チームが勝てたことをうれしく思う」とコメントすると、ゴールを決めた右脚のシューズには穴が開いていたことを明らかにした。

 本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)でバイエルンは、シャビ・アロンソ(Xabi Alonso)が16-17シーズンの初ゴールを記録すると、レワンドフスキは前半13分と後半開始直後にゴールを決め、さらには主将のフィリップ・ラーム(Philipp Lahm)がチーム4点目を挙げた。

 まるでシュート練習を行っているかのように得点を量産したバイエルンは、フランク・リベリ(Franck Ribery)が追加点を奪うと、最後はレワンドフスキがPKでハットトリックを達成した。

 バイエルンは昨季の開幕戦でもハンブルガーSV(Hamburger SV)に5-0で圧勝しており、今回もリーグ5連覇に向けて、その実力を誇示した。

 昨季のリーグ戦で2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に勝ち点10差をつけ、史上初の4連覇を成し遂げたバイエルンは、今季からカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督が指揮を執っており、新しい指揮官の下で幸先の良いスタートを切った。

 ブンデスリーガで初采配を振るったアンチェロッティ監督は、「とてもハッピーだ。チームのパフォーマンスは本当に素晴らしかった。試合開始から波に乗り、序盤で主導権を握った」とコメントした。(c)AFP