【8月21日AFP】リオデジャネイロ五輪は20日、トライアスロン女子決勝が行われ、世界選手権で通算2度の優勝を誇るグウェン・ジョーゲンセン(Gwen Jorgensen、米国)が得意のランで締めくくり、1時間56分16秒で自身初の五輪金メダルに輝いた。

 スイスのニコラ・スピリグ・ハグ(Nicola Spirig Hug)が銀メダル、英国のビッキー・ホランド(Vicky Holland)が銅メダルを獲得した。

 日本勢は佐藤優香(Yuka Sato)の15位が最高で、上田藍(Ai Ueda)は39位、加藤友里恵(Yurie Kato)は46位に終わった。(c)AFP