【8月13日 AFPBB News】神奈川県横浜市西区の臨港パークで12日、「みなとみらい大盆踊り」が開催され、浴衣姿で集った老若男女が海風に吹かれながら、太鼓やご当地音頭のリズムに合わせて踊り、夏の夜を楽しんだ。

 ビアガーデンやヨーヨー釣り、射的など縁日の出店でにぎわう同イベントは、今年で9回目を数え、年々参加者を増やしている。みなとみらい大盆踊り実行委員会事務局によると、猛暑が続く今年は2日間で昨年同様1万7500人の人出を見込んでいるという。

 都内から来た女子高生3人は「浴衣を着て踊れて楽しかった」と口をそろえた。13日まで。(c)AFPBB News