【7月31日 AFP】テニス、ロジャーズ・カップ(Rogers Cup 2016)は30日、男子シングルス準決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、6-2で第10シードのガエル・モンフィス(Gael Monfils、フランス)を下し、錦織圭(Kei Nishikori)との決勝に駒を進めた。

 モンフィスを74分で退けたジョコビッチは、4月に勝利を飾ったマイアミ・オープン(Miami Open 2016)に続いて、再び決勝戦で錦織と相まみえることになった。

 このところ調子が安定しなかったジョコビッチは完璧な状態を見いだし、連勝街道を進んでいたモンフィスを止めた。

「今週の中では最高の試合だった。良いタイミングでやってきてくれた。ガエルは好調で、先週はシティ・オープン(Citi Open 2016)を制覇したし、ここでもほぼすべての試合で快勝していた。勝つためには離されないことが大事だった。今日のプレーには満足している」

 第1ゲームから2度のブレークポイントを許し、第3セットにはダブルフォールトでブレークを奪われたジョコビッチだったが、直後のゲームでブレークバック。さらに次のモンフィスのサービスゲームをラブゲームでブレークしてリードを奪うと、37分で第1セットを先取した。第2セットはミスを重ねたモンフィスから早々にブレーク奪い、ジョコビッチは危なげなく勝利を手中に収めた。(c)AFP