ジュタヌガーンが首位で最終日へ、全英リコー女子オープン
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【7月31日 AFP】女子ゴルフ米国ツアーメジャー第4戦、全英リコー女子オープン(RICOH Women's British Open 2016)は30日、英ミルトンキーンズ(Milton Keynes)のウォーバーンGC(Woburn Golf Club)で3日目が行われ、タイのアリヤ・ジュタヌガーン(Ariya Jutanugarn、タイ)が66で回り、通算16アンダーで首位に浮上した。
5月のLPGAツアーで3連勝している20歳のジュタヌガーンはこの日、8番のグリーンエッジから決めたチップインバーディーを含む計6バーディーを記録し、2日目まで首位だった通算14アンダーのイ・ミリム(Mirim Lee、韓国)に2打差をつけた。
2014年の全英リコー女子オープン(RICOH Women's British Open 2014)覇者モー・マーティン(Mo Martin、米国)が通算11アンダーで3位につけ、カトリオーナ・マシュー(Catriona Matthew、スコットランド)が同10アンダーで4位と続いた。
タイでは名前を知らない人がいないほど、母国で抜群の知名度を持つジュタヌガーンは、同じくタイ人の母を持つタイガー・ウッズ(Tiger Woods、米国)に憧れて育ち、11歳のときにはホンダLPGAタイランド(Honda LPGA Thailand)でツアー史上最年少の予選通過を果たした。
5月にボルビックRACVレディスマスターズ(Volvik RACV Ladies Masters 2016)で優勝したジュタヌガーンは、LPGAツアー史上初となるタイ人の優勝者として歴史にその名を刻んだ。ジュタヌガーンは今大会、タイ人女子史上初となるメジャー制覇を目指している。
「良いプレーができたし、最終日が楽しみ」と語ったジュタヌガーンは、「リラックスして臨みたい。首位で最終日を迎えることにプレッシャーは感じていないし、とにかく楽しみたい」と語った。(c)AFP/Elspeth Burnside