【7月15日 MODE PRESS WATCH】六本木の東京ミッドタウンで7月15日から8月28日まで、毎年恒例の夏イベント「MIDTOWN ラブズ SUMMER」が開催されている。10年目を迎えた今年は、花火をモチーフにした優美なイルミネーションや、さまざまなフレーバーのモヒート楽しめる期間限定カフェなど、夏の涼を五感で楽しめる企画が盛りだくさんだ。

■夜空を彩るイルミネーション花火

 なかでも注目は、日本三大花火大会とコラボレーションした豪華なイルミネーション花火「サマーライトガーデン」。18時半から23時までの間、1日約2万3千発以上もの鮮やかな花火がイルミネーションで再現され、夏の夜空を華々しく演出する。広々とした芝生で、イルミネーション花火を見ながら、素敵な夏のひと時を過ごしてみて。

■モヒートを楽しむ限定カフェ

(c)東京ミッドタウン『MIDTOWN ラブズ SUMMER』

 ミッドタウン・ガーデンに登場する「バカルディ ミッドパーク カフェ」では、日本三大花火の各土地にちなんだ新潟県産唐辛子、秋田県産メロン、茨城県産トマト、などを使用した、ここでしか味わえないモヒートが期間限定で登場。その他、モヒートにぴったりのチキンやスペアリブのフードメニューも。緑に囲まれた、100席の開放感あふれるカフェで、楽しい時間を過ごして。

■足水や風鈴展示も

(c)東京ミッドタウン『MIDTOWN ラブズ SUMMER』

 ミッドタウン・ガーデンを流れる小川に足を浸して涼む「アシミズ」では、足湯ならぬ足水が楽しめる。日本古来の丸窓をイメージした和紙のシェードが、さらに涼し気なムードを演出。タオルの販売もあるので、手ぶらで出かけても安心だ。

(c)東京ミッドタウン『MIDTOWN ラブズ SUMMER』

 また、ガレリア館内で行われる「風鈴彩祭」では、100個以上の江戸風鈴や、富山の伝統産業「鋳物」の技術を生かした真鍮風鈴、有田焼の陶器でつくられた風鈴など、全国の伝統的素材・技術で作られた15種類、約450個の風鈴が展示されている。

 都心の真ん中で、ぜひ家族や友人、恋人と夏を満喫してみて。

■イベント概要
・「MIDTOWN ラブズ SUMMER」
場所:東京都港区赤坂9-7-1
開催期間:7月15日~8月28日

■関連情報
・イベント公式HP: http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/summer/?acc=qObVK7vP
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