トランプ氏、副大統領候補にインディアナ州知事か 発表会見は延期
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【7月15日 AFP】米メディアは14日、大統領選で共和党の指名を確実にしたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が、副大統領候補にインディアナ(Indiana)州知事のマイク・ペンス(Mike Pence)氏(57)を選んだと報じた。トランプ氏自身は、仏ニース(Nice)で花火客にトラックが突っ込み多数の死者が出たことを受け、15日に予定していた副大統領候補の発表を延期した。
共和党は18日からオハイオ(Ohio)州クリーブランド(Cleveland)で全国党大会を開き、11月の本選に向けて大統領候補を正式指名する。
トランプ氏はこれに合わせ、党大会が始まる3日前に副大統領候補の正式発表を予定していたが14日、仏南部ニースで革命記念日(Bastille Day)の花火見物客にトラックが突っ込み70人超が死亡した事件を受け、マイクロブログのツイッター(Twitter)で記者会見延期を表明した。
これに先立ち米テレビ局CNNとABCは、ペンス氏が既に副大統領候補の打診を受け入れたと報じた。いずれも情報源は明らかにしていない。
ペンス氏はキリスト教福音主義者で筋金入りの保守派。下院議員を10年以上務めたのち、2013年からインディアナ州知事となった政治家で、公職経験のないトランプ氏を補佐できるとみられている。また、トランプ氏の大言壮語や思想的偏りにうんざりしている共和党保守層との橋渡し役としても期待がかかる。
このほか共和党の副大統領候補には、ニュージャージー(New Jersey)州のクリス・クリスティー(Chris Christie)知事やニュート・ギングリッチ(Newt Gingrich)元下院議長らの名前が挙がっていた。(c)AFP/By Andrew BEATTY