【7月14日 AFP】スペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)は13日、フランス代表DFリュカ・ディニュ(Lucas Digne)と5年契約を結んだと発表した。

 フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-GermainPSG)に所属するディニュは、昨季はローン移籍先のイタリア・セリエA、ASローマ(AS Roma)で活躍し、完全移籍が予想されていた。

 しかし、バルセロナは1650万ユーロ(約19億円)に加え、出来高400万ユーロ(約4億6000万円)の移籍金でディニュを獲得した。

 バルセロナはディニュについて、「左サイドでのスピード豊かな攻撃力のある選手で、ボールを持っても素晴らしい技術の高さがある」と声明を発表している。

 契約解除金が6000万ユーロ(約70億円)のディニュは、欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)に出場したディディエ・デシャン(Didier Deschamps)監督率いるフランス代表の23人に選出されたが、経験豊富なパトリス・エヴラ(Patrice Evra)が先発起用されたため、大会での出場はなかった。

 ディニュは14日にバルセロナ(Barcelona)に入り、メディカルチェック終了後に正式契約を結ぶことになっている。(c)AFP