【7月13日 AFP】イングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)は12日、ブラジル代表MFウィリアン(Willian Borges da Silva)との契約を2020年まで4年延長した。

 チェルシーは3年前、トッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)との争奪戦を制し、ロシア・プレミアリーグのアンジ・マハチカラ(Anzhi Makhachkala)から3200万ポンドでウィリアンを獲得していた。

 ウィリアンはクラブのウェブサイトで「チェルシーとの新たな契約にサインできとてもうれしい。このクラブで継続してプレーすることは夢だった。より多くのトロフィー獲得に貢献できるよう努力したい」とコメントし、契約延長の喜びを語っている。

 ウクライナ・プレミアリーグのシャフタール・ドネツク(Shakhtar Donetsk)で注目を集めたウィリアンは、2009年にはUEFA杯(UEFA Cup、現在のヨーロッパリーグ<UEFA Europa League>)で優勝している。

 チェルシーで通算140試合に出場して19得点を記録しているウィリアンは、恩師のジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)氏が新監督に就任したマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に巨額で引き抜かれるのではないかとうわさされていた。

 モウリーニョ氏の下でリーグ優勝とキャピタル・ワン・カップ(Capital One Cup 2014-15)制覇を経験しているウィリアンは、アントニオ・コンテ(Antonio Conte)新監督とともにプレーする日が楽しみだと話している。

「3年前にクラブに加入して以来、素晴らしい時間を過ごしている。いくつかタイトルも取ったし、昨季はチェルシーの年間最優秀選手に選ばれた」

「来るべきシーズンでもそのレベルを維持したいし、より多くの成功を手にしたい」

(c)AFP