就任からわずか2日…ラツィオのビエルサ新監督が辞任
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【7月9日 AFP】イタリア・セリエAのラツィオ(SS Lazio)は8日、就任から48時間でマルセロ・ビエルサ(Marcelo Bielsa)監督が辞任を申し出たと発表し、法的措置を検討していると明かした。
ラツィオは声明で、「先週結ばれた契約への合意と誓約に、明らかに違反するマルセロ・ビエルサの辞任に驚いている」と発表した。
フランス・リーグ1の昨季開幕戦終了後に突如オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)の監督を辞任して以降、指導者の職に就いてはいなかったビエルサ氏と6日に指導者契約を結んだラツィオは、今週末にも新指揮官がローマ(Rome)を訪れるとしていた。
伊紙ガゼッタ・デロ・スポルト(Gazzetta dello Sport)によると、「エル・ロコ(El Loco、狂人)」の異名を持つビエルサ氏は7日の夜、ラツィオのクラウディオ・ロティート(Claudio Lotito)会長に電話をかけてローマに行かないことを決心したと伝えたという。
16-17シーズン開幕前のトレーニング開始が迫る中、昨季途中から暫定指揮官を務めたシモーネ・インザーギ(Simone Inzaghi)氏がラツィオの指揮を執ることになる。(c)AFP