【7月3日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)は2日、2016-17シーズンのNBA各球団のサラリーキャップを上限9414万ドル(約96億5000万円)に設定したことを発表した。

 下限額は8472万ドル(約86億8000万円)で、ぜいたく税の適用額は1億1328万ドル(約116億円)に設定された。NBAでは多くの球団が例外条項を使ってサラリーキャップを超過しているが、なかにはぜいたく税の適用額を超えている球団もあり、そうしたチームには超過分に対して罰金が科される仕組みになっている。

 NBAと選手会は現在、チームの年俸総額に応じて、3段階の例外を認める取り決めを結んでいる。年俸総額がぜいたく税の適用額に届いていない球団 は562万ドル(約5億7600万円)、適用額を超えている球団は347万ドル(約3億5600万円)、サラリーキャップに届いていない球団は289万ドル(約2億9600万円)を余分に使うことができる。

 新たな金額は7日から適用され、1日から解禁されているフリーエージェント(FA)との交渉で選手と合意に至った場合でも、正式な契約締結は7日以降になる。(c)AFP