ノビツキーとハワードが契約オプション破棄へ、フリーエージェントに
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【6月22日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)のダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)に所属するダーク・ノビツキー(Dirk Nowitzki)とヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)に所属するドワイト・ハワード(Dwight Howard)の両選手が契約をオプトアウトし、7月1日付でフリーエジェント(FA)になることが21日、分かった。
ドイツ代表のスター選手で、19日に38歳の誕生日を迎えたノビツキーには、来季マーベリックスと年俸870万ドル(約9億1000万円)の契約オプションが残されていた。
ノビツキーは18年のNBAキャリアを通じてマーベリックス一筋でプレーし、2010-11シーズンにはファイナル制覇を経験。マーベリックスと再契約する可能性も残されているが、13回のオールスターゲーム(NBA All-Star Game)出場を誇るノビツキーには、今季のファイナルで敗れたゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)などが興味を示している。
レギュラーシーズンとファイナルで最優秀選手(MVP)に選出されたこともあるノビツキーは、歴代6位につける通算2万9491得点を誇っており、来季はウィルト・チェンバレン(Wilt Chamberlain)氏を抜いて歴代得点数で5位に浮上する可能性もある。
一方、ここ数年は背中のけがに悩まされているハワードはロケッツに対し、年俸2320万ドル(約24億円)のプレーヤーオプションを破棄する見込みだと伝えた。
ロケッツは、来季に向けてマイク・ダントニ(Mike D’Antoni)HCを招へいしたが、ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)時代にダントニHCととも1シーズンを過ごしたハワードは、同指揮官のシステムに異を唱えていた。
今季のハワードは、オーランド・マジック(Orlando Magic)で迎えた2004-05シーズンのルーキーイヤー以降では最低となる1試合平均13.7得点に終わり、リバウンドは11.8回だった。マジック、レイカーズ、ロケッツで合計12年を過ごしたハワードは、キャリア通算で1試合平均17.8得点、12.7リバウンドを記録している。
ニューヨーク・ニックス(New York Knicks)は、アーロン・アファラロ(Arron Afflalo)とデリック・ウィリアムズ(Derrick Williams)がオプトアウトを行使すると語っており、サラリーキャップで3000万ドル(約31億円)以上の余裕ができるため、FA選手の獲得が可能な資金を手にすることが見込まれている。(c)AFP