【6月23日 AFP】コパ・アメリカ・センテナリオ(Copa America Centenario USA 2016)は22日、準決勝が行われ、雷雨による2時間半の中断があったなかで、王者チリが2-0でコロンビアを破り、決勝に進出した。

 この結果、26日に行われる決勝は、アルゼンチン対チリという前回大会と同じ顔合わせとなった。

 準々決勝で7-0の大勝を収めているチリは、その流れを持ち込んだかのように、前半7分にチャルレス・アランギス(Charles Aranguiz)がいきなり先制点を挙げると、同11分にはホセ・ペドロ・フエンサリダ(Jose Pedro Fuenzalida)が追加点を決め、早々に2点のリードを奪って主導権を握った。

 ところがハーフタイム、その勢いに大自然が水を差した。強烈な雷雲がシカゴ(Chicago)の中心部を覆うと、試合は一時中断。観客はスタジアム内のコンコースなどに避難し、無人のピッチと観客席には雨が激しく打ちつけた。

 そのままいったんは中止になるかと思われた試合だったが、雨が小康状態になったのを見計らってスタッフがピッチから水をかき出した甲斐もあり、2 時間25分の遅れを経て後半が再開。そのままチリが勝利を飾り、翌日に後半45分が持ち越される事態は避けられた。(c)AFP/Rob Woollard