【6月19日 AFP】欧州サッカー連盟(UEFA)は18日、欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)の試合でピッチに発煙筒を投げ入れるなど、サポーターの問題行為があったクロアチアとトルコに対し、処分に向けて調査を開始したことを明かした。

 17日にサンテティエンヌ(Saint-Etienne)で行われたチェコとの試合でクロアチアのサポーターは、後半41分に発煙筒をピッチに投げ入れた。また、同日にニース(Nice)でスペインに0-3で敗れたトルコのサポーターも、試合後に発煙筒に火をつけている。

 UEFAは、サポーターが集団で試合を妨害し、人種差別的な行為を働き、発煙筒に着火してピッチにものを投げ入れたとして、クロアチアを非難している。

 クロアチアのアンテ・チャチッチ(Ante Cacic)監督は、発煙筒の投げ入れにより4分間中断となったチェコ戦後、このような行為を働いたサポーターを「スポーツ・テロリスト」と糾弾している。

 また、UEFAはサポーターのピッチへの侵入行為、ものの投げ入れ、発煙筒への着火があったとしてトルコを非難している。(c)AFP