フルームが3度目のドーフィネV、ツールへの吉兆か
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【6月13日 AFP】自転車ロードレース、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ(Criterium du Dauphine 2016)は12日、最終第7ステージ(ルポンドクレからシュペルデヴォリュイ、151キロメートル)が行われ、チームスカイ(Team Sky)のクリス・フルーム(Chris Froome、英国)が、通算3度目の総合優勝を飾った。ディメンションデータ(Dimension Data)のスティーブン・カミングス(Stephen Cummings、英国)が、最終ステージを制している。
2013年と2015年にクリテリウム・ドゥ・ドーフィネを制したフルームは、共に直後のツール・ド・フランス(Tour de France)でも優勝しており、今回の勝利も、1か月後の大舞台に向けた吉兆になることが期待される。
最後から2つめの上りに入ると、ティンコフ(Tinkoff)のアルベルト・コンタドール(Alberto Contador、スペイン)がアタックを繰り返し、アージェードゥゼル・ラ・モンディアル(AG2r - La Mondiale)のロマン・バルデ(Romain Bardet、フランス)も下りで抜け出そうとしたが、フルームは全てに反応して何とか集団に食らいついた。
この結果、フルームは総合タイムでバルデに12秒差、エティックス・クイックステップ(Etixx-Quick Step)のダニエル・マーティン(Daniel Martin、アイルランド)に19秒差をつけて優勝した。
フルームと同じく、ツールで2度の優勝経験があるコンタドールは、35秒差の5位に終わった。(c)AFP