【6月10日 AFP】スーパーラグビー(Super Rugby)に参戦するレッズ(Queensland Reds、オーストラリア)が10日、元ワラビーズ(Wallabies、オーストラリア代表の愛称)のFLジョージ・スミス(George Smith)と契約を結んだ。

 レッズによるとスミスはとの契約は2017年シーズンと18年シーズンの2年で、ジャパンラグビートップリーグのサントリーサンゴリアス(Suntory Sungoliath)でもプレーを続ける。

 ワラビーズのフランカーとしては最多となる111キャップを誇るスミスは、2000年にスーパーラグビーのデビューを飾り、ブランビーズ(Brumbies、オーストラリア)では2度の優勝を経験している。

 15-16シーズンは、イングランド・プレミアシップのロンドン・ワスプス(London Wasps)で輝かしいシーズンを送ったスミスは、「体の感覚は最高だ。イングランドでの経験は素晴らしいものだった。またスーパーラグビーでプレーできることを、本当に楽しみにしている。自分の行くところでは前向きな変化をもたらしていきたいし、レッズではそれができると思っている」とコメントした。

 レッズはすでに来季に向けて、ワラビーズ主将のスティーブン・ムーア(Stephen Moore)とフランカーのレロイ・ヒューストン(Leroy Houston)との契約を結んでいる。

 レッズのダニエル・ハーバート(Daniel Herbert)ゼネラルマネジャー(GM)は、「ジョージは、現代ラグビーの偉大な選手の一人。現在でも世界で指折りの7番(フランカー)だ。昨季はワスプスのプレミアシップ準決勝進出に貢献して、イングランド選手協会(RPA)の年間最優秀選手に選ばれた。ジョージはわれわれの若いチーム、そしてバック・ローの選手にとって、最良の助言者となるだろう」とコメントしている。(c)AFP