【5月27日 AFP】フランス北西部ノルマンディー(Normandy)地方の観光名所モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)の尖塔(せんとう)から修繕作業のために下されていた大天使ミカエル像が26日、ヘリコプターで再び塔の頂上へと戻された。

 約10週間にわたる修繕作業で再び金メッキを施され、光輝く姿を取り戻した重さ520キロのミカエル像が尖塔の上に無事載せられた時には、多くの観光客から歓声が起こった。

 160メートルの高さにあるミカエル像は避雷針の役割も兼ねているが、およそ45万ユーロ(約5500万円)をかけた今回の修繕作業で少なくとも今後50年、砂まじりの風や雷をしのげる見込みだという。(c)AFP