キャブス、2季連続のファイナルへあと1つ ラプターズに圧勝
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【5月26日 AFP】15-16NBAは25日、プレーオフのイースタンカンファレンス決勝(7回戦制)が行われ、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)は116-78でトロント・ラプターズ(Toronto Raptors)に大勝し、2季連続のNBAファイナル進出にあと1つと迫った。
キャブスは第1クオーター、シリーズ最多となる1クオーター37得点を記録。この時点で試合の行方は決まり、最終的にはキャブスが、第1戦で記録したプレーオフの球団最多得点差を更新して圧勝した。
キャブスではケビン・ラブ(Kevin Love)が25得点、カイリー・アービング(Kyrie Irving)が23得点、レブロン・ジェームズ(LeBron James)が23得点6リバウンド8アシストを記録し、チームを勝利へ導いた。
中でもラブは、フィールドゴール(FG)23本でわずか5本の成功に終わったロード2連戦から一転、10本中8本を成功させ、名誉挽回のチーム最多得点を稼ぎ出した。
これで、シリーズの戦績はキャブスの3勝2敗となった。第6戦は舞台を再びトロント(Toronto)に移して行われ、ここで勝利すれば、ジェームズは6シーズン連続のNBAファイナル出場が決まる。シリーズの勝者は、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)対オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)の勝者と対戦する。
一方、ホームで連勝して戦績を2勝2敗のタイに戻し、逆転突破へ向けた筋書きを描いていたラプターズだが、この日はその気持ちをへし折られるような試合展開となった。
ラプターズは第1クオーターで19点しか挙げられず、キャブスの第1クオーターの点数にようやく到達したのは、第3クオーターに入ってからのことだった。ハーフタイムの段階で点差は34-65。前半で30点差をつけられるのは、レギュラーシーズン、プレーオフを通じてラプターズ史上初だった。
ホームでの第4戦で67得点を重ねたカイル・ローリー(Kyle Lowry)とデマー・デローザン(DeMar DeRozan)のガードコンビも、それぞれ13得点6アシスト、14得点と数字を伸ばせず、FG成功は合わせて20本中7本にとどまった。(c)AFP