バルセロナがスペイン国王杯連覇、延長戦でセビージャを破る
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【5月23日 AFP】サッカースペイン国王杯(Copa del Rey 2015-16)決勝が22日、マドリード(Madrid)のビセンテ・カルデロン・スタジアム(Vicente Calderon Stadium)で行われ、延長戦でジョルディ・アルバ(Jordi Alba)とネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が得点を記録したFCバルセロナ(FC Barcelona)は、両チーム合わせて3枚のレッドカードが出たセビージャFC(Sevilla FC)との試合を2-0で制し、通算28回目の優勝を大会連覇で飾った。
バルセロナは前半にハビエル・マスケラーノ(Javier Mascherano)がレッドカードで退場になり、数的不利に陥ると、後半には今季の公式戦で計59得点を稼いだルイス・スアレス(Luis Suarez)が負傷交代を余儀なくされ、苦しい戦いを強いられた。
しかしながら、バルセロナはセビージャからのプレッシャーを耐えぬくと、後半ロスタイムにはネイマールを倒したエベル・バネガ(Ever Banega)が退場処分になり、数的不利が解消された。
迎えた延長戦、バルセロナは試合の主導権を握ると、延長前半7分にはリオネル・メッシ(Lionel Messi)の正確なパスからアルバがゴールを決め、ついに先制点を挙げた。
そして試合終了間際には、セビージャのダニエウ・カリーソ(Daniel Carrico)が2枚のイエローカードをもらい退場になると、バルセロナはその後、メッシの素晴らしい演出からネイマールがとどめを刺した。
18日のヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2015-16)決勝で、リバプール(Liverpool FC)に3-1で勝利し、大会3連覇を達成していたセビージャは、今大会で2冠を目指していた。しかし、昨年8月に行われたセビージャとのUEFAスーパーカップ(UEFA Super Cup 2015)を5-4で制しているバルセロナが、12月の15クラブW杯(2015 FIFA Club World Cup)を含め、今季を4冠で締めくくった。(c)AFP/Kieran CANNING