米ホワイトハウス一帯、一時封鎖 武器持った男に警官が発砲
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【5月21日 AFP】米首都ワシントン(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)近くで20日午後3時半(日本時間21日午前1時半)ごろ、武器を手にした男に警官が発砲し、大統領警護隊(シークレットサービス)が一帯を1時間にわたって封鎖する事態となった。
バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は当時ホワイトハウスにおらず、郊外のアンドルーズ空軍基地(Joint Base Andrews)内でゴルフをしていた。大統領警護隊によると、警護対象者は全員「無事」だという。
米メディア報道によると、撃たれた男はホワイトハウスを警備する検問所に近づいて武器を取り出し、これ見よがしにかざした。下がるよう警告したが応じなかったため、警官が発砲したという。男は負傷し、身柄を拘束されたが、負傷の程度は不明。
事件を受け、ホワイトハウスの扉は全て施錠され、自動小銃や大型銃で重武装した大統領警護隊員が周囲を封鎖。観光客も建物から遠ざけられた。
ホワイトハウス情報筋によると、ジョー・バイデン(Joe Biden)副大統領は当時内部にいたが無事で、施設内にいた人や関係者も全員安全が確認されたという。(c)AFP