サンダー、西地区決勝でウォリアーズに先勝
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【5月17日 AFP】15-16NBAは16日、プレーオフのウエスタンカンファレンス決勝(7回戦制)が行われ、オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)が108-102でゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)を逆転で下し、シリーズに先勝した。
サンダーは前半終了時に47-60とされていたものの、後半に入るとラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)が得点を量産して逆転し、リーグ屈指の攻撃力を誇る2チームによるスリリングな一戦を制した。
ウエストブルックが27得点、12アシスト、6リバウンドを記録したサンダーは、チームメートのケビン・デュラント(Kevin Durant)も26得点の活躍をみせ、ウォリアーズの本拠地オラクル・アリーナ(Oracle Arena)に詰めかけたファンを黙らせた。
一方のウォリアーズは、立ち上がりから猛攻撃を仕掛けて主導権を握り、軽率なミスでターンオーバーを連発したサンダーに対して、一方的な勝利を収めるかにみえた。
レギュラーシーズン最優秀選手(MVP)のステフェン・カリー(Stephen Curry)が代名詞の3ポイントシュートを次々に決め、ウォリアーズは前半で最大13点差をつけてサンダーに追い打ちをかけた。
しかし、ハーフタームを終えたサンダーは別のチームに生まれ変わった。第3クオーターには、ウエストブルックが19得点を記録する名人級のパフォーマンスでチームをけん引すると、サンダーはウォリアーズのリードを一気に縮めた。
85-88で第4クオーターに突入したサンダーは、ディフェンスでカリーの脅威を封じ込めることに成功すると、あとはデュラントとウエストブルックが試合を支配した。(c)AFP