ユーイング氏、監督不在のグリズリーズと面談
このニュースをシェア
【5月15日 AFP】米プロバスケットボール協会(NBA)でセンターとして活躍したパトリック・ユーイング(Patrick Ewing)氏が、現在ヘッドコーチ(HC)が不在のメンフィス・グリズリーズ(Memphis Grizzlies)の面接に臨んだ。
グリズリーズは7日、NBAのHCは初挑戦ながら147勝99敗の成績を残し、グリズリーズを3季連続のプレーオフへ導いたデイブ・イェーガー(Dave Joerger)氏を解任。指揮官の座が空席となっていた。
ゼネラルマネジャー(GM)を務めるクリス・ウォレス(Chris Wallace)氏をはじめ、グリズリーズの球団首脳は、ドラフトコンバインで若手のチェックを行っているシカゴ(Chicago)で他にも面談を行うことが見込まれている。
ユーイング氏はサクラメント・キングス(Sacramento Kings)とも話をしたが、キングスはすでに、グリズリーズを解雇されたイェーガー氏の招へいを決めている。
現役時代は主にニューヨーク・ニックス(New York Knicks)で活躍し、バスケットボール殿堂(Basketball Hall of Fame)入りも果たしている53歳のユーイング氏は、過去13シーズンにわたってNBAの4球団でアシスタントコーチを務め、現在はシャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)に所属している。
グリズリーズはほかに、サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)でアシスタントコーチを務めるエットレ・メッシーナ(Ettore Messina)氏も候補に検討しているとみられている。メッシーナ氏は、スパーズが12日にオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)に敗れてプレーオフから敗退したため、球団から他チームとの交渉を許可された。
メッシーナ氏は現在56歳。主に欧州で実績を積み、1998年と2001年にヴィルトゥス・ボローニャ(Virtus Bologna)を、2006年と2008年にCSKAモスクワ(PBC CSKA Moscow)をユーロリーグ王者に導いている。(c)AFP