【5月11日 AFP】シャロン・オズボーン(Sharon Osbourne)さん(63)が10日、33年以上連れ添った夫でヘビーメタル歌手のオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)さん(67)との破局を認め、自身の身の振り方について真剣に考えていたことを明らかにした。

 2人は、英バーミンガム(Birmingham)で、オジーさんのバンド「ブラック・サバス(Black Sabbath)」のマネジャーをシャロンさんの父親が務めていたことがきっかけで出会い、ロック界のおしどり夫婦として知られた。シャロンさんは夫のオジーさんを含め、複数のハードロックバンドのマネジャーも務めている。

 シャロンさんは同日、ホストを務める米トーク番組「The Talk」に出演。米ロサンゼルス(Los Angeles)の邸宅からシャロンさんがオジーさんを追い出したとの報道の真偽について聞かれると、「いいえ」と無表情でコメントし、2人がかつて共有していた自宅にオジーさんが戻り、今度はシャロンさんが家を出たと説明した。

 シャロンさんは、この数日間テレビも見ずに自身の今後について考えていたとしながら、「これからの人生で何をやっていけばいいのか分からない。人生の終章に近づき、自分が今後どこに行くのかじっくり考えてみたい」と語った。

 破局の原因は今のところ不明だ。アルコールおよび薬物依存症をオジーさんが再発したとのうわさについては、本人が否定している。

 しかし、シャロンさんは同番組で、破局の原因は浮気であることをほのめかすように、レモネードの入ったグラスをこれみよがしに掲げていたため注目を集めた。

 米歌手ビヨンセ(Beyonce)さんが、先月発表したニューアルバム「レモネード(Lemonade)」で、夫でラップ歌手のジェイ・Z(Jay Z)さんの浮気をあてこすっていたためだ。(c)AFP