ナダルがマレーの待つ準決勝へ、ジョコビッチも4強入り マドリードOP
このニュースをシェア
【5月7日 AFP】テニス、マドリード・オープン(Mutua Madrid Open 2016)は6日、男子シングルス準々決勝が行われ、大会第5シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)は6-0、4-6、6-3でジョアン・ソウザ(Joao Sousa、ポルトガル)を下し、前回王者のアンディ・マレー(Andy Murray、英国)が待つ準決勝に進出した。
今季の欧州クレーコートシーズンの連勝を無傷の13に伸ばしたナダルは、アルゼンチンの伝説ギレルモ・ビラス(Guillermo Vilas)氏の記録を更新するクレー大会歴代最多の50勝目と、マドリード・オープン通算5回目のタイトル獲得を目指している。
しかしながら、四大大会(グランドスラム)通算14勝を誇るナダルがその目標を達成するには、クレーコートでの直接対決でマレーに唯一の黒星を喫した昨年大会決勝のリベンジを果たさなければならない。
一方、第2シードのマレーは、第8シードのトマス・ベルディハ(Tomas Berdych、チェコ)に6-3、6-2でストレート勝ちを収め、順当に4強入りを果たした。
また、世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)は6-3、6-4で第11シードのミロス・ラオニッチ(Milos Raonic、カナダ)に快勝した。
第1シードのジョコビッチは、これでラオニッチ戦の通算成績を7戦全勝とし、今季5個目のタイトル獲得に向けて順調に勝ち進んだ。
ジョコビッチは、これまでラオニッチの強力なサーブをものともせずブレークを重ねてきたが、この日は各セット1ゲームずつのブレークのみで、錦織圭(Kei Nishikori)が待つ準決勝の切符を手にした。(c)AFP/Kieran CANNING