初防衛戦を控えるジョシュア、ショウタイムとの契約を発表
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【5月5日 AFP】ボクシング、IBF世界ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュア(Anthony Joshua、英国)が4日、米ケーブルテレビ局ショウタイム(Showtime)と複数の放映権契約を結んだことを明らかにした。
フロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)氏の現役最後の6試合を中継したショウタイムは、来月25日に英ロンドン(London)のO2アリーナ(O2 Arena)で行われるジョシュアの初防衛戦を放送することになった。ジョシュアはこの試合で無敗のドミニク・ブリーズエール(Dominic Breazeale、米国)と対戦する。
2012年のロンドン五輪で金メダルに輝いたジョシュアは、プロ転向後16戦目の試合で王者チャールズ・マーティン(Charles Martin、米国)から2回KO勝ちを収めて王座を獲得するなど、ここまで16戦無敗を誇っている。
英ロンドン(London)で記者会見に臨んだジョシュアは、「ボクシングでのキャリアでたくさんの勝利を収めているのは自覚している。勝ったときの俺の反応は知っての通りで、ただ強ければ勝てる」とコメント。
「毎試合が最後のつもりで戦っている。それほど真剣で、勝てると思い込んでるわけじゃない。俺とドミニクの実力は拮抗している。相手は17戦で、俺が16戦で、プロに転向した時期も同じだ。接戦になるだろう。無敗の相手と対戦するのは今回で4人目だ。勝ったほうがトップだ。最強の男に勝利あれ」
これまでの成績では、30歳のブリーズエールが17戦全勝のうち15KOを記録する一方で、26歳のジョシュアは16戦ですべてKO勝ちを収めている。
ロンドン五輪でマゴメド・オマロフ(Magomed Omarov、ロシア)に1回戦負けを喫して以来、初めてイングランドの首都に乗り込むブリーズエールは、「ロンドンに戻れることを喜んでいる」とコメントすると、「チャールズ・マーティンはここで失敗した。準備が足りなかったんだろう。俺はジョシュアが戦争や闘犬ショーのつもりで備えていることを期待している。なぜなら、俺はそのつもりだからさ」と挑発した。
「俺たちは互いに五輪経験者で、国を代表として実績を積んできた。最後のゴングや判定を聞くために、ここへ来るつもりはない。すべての武器をぶちかまし、ジョシュアをノックアウトしてやる」
(c)AFP