【4月30日 AFP】中米グアテマラの首都グアテマラ市(Guatemala City)で27日、ごみ廃棄場のごみの山が崩落し、4人が遺体で見つかった。29日も行方不明者24人の捜索が続けられている。

 グアテマラ市の広報担当者であるカルロス・サンドバル(Carlos Sandoval)氏によると、最近の豪雨や地震が続いたために野外に積まれたごみの山が崩れ、廃棄場にいた人々がのみこまれたという。

 行方不明となっている24人のほとんどが、当局の許可を受けて、もしくは無許可のままごみ拾いをしていた人たちだったが、警察官1人も含まれているという。

 グアテマラの国家防災調整局は、崩落したごみの山の規模に鑑みると生存者発見の見込みはほとんどないと発表した。

 グアテマラ市の主要ごみ廃棄場となっていた現場では部外者の立ち入りが禁じられ、救援隊員や警察官らが250人態勢で捜索に当たっている。(c)AFP