【4月12日 AFP】2018年サッカーW杯ロシア大会(2018 World Cup)アジア最終予選の組み合わせ抽選会が12日、マレーシアのクアラルンプール(Kuala Lumpur)で行われ、日本はオーストラリアと同じグループBに入った。

 日本、オーストラリアと同じグループBにはサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、タイが入っている。

 一方、グループAではイランをはじめ韓国、ウズベキスタン、中国、2022年のW杯開催国のカタール、そして内戦が続くシリアが名を連ねた。

 最終予選ではそれぞれのグループ上位2チームが本大会出場となり、各グループの3位同士の勝者が北中米カリブ海予選4位との大陸間プレーオフに進出する。

 アジア最終予選の組み合わせ抽選結果は以下の通り。

■グループA

イラン、韓国、ウズベキスタン、中国、カタール、シリア

グループB

オーストラリア、日本、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、イラク、タイ

(c)AFP