マンC、敵地で2点挙げPSGとドロー 欧州CL
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【4月7日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は6日、準々決勝の第1戦が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)は敵地で2-2とパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)に引き分け、勝ち上がりに向けて優位に立った。
笑いを誘うディフェンスとズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)のPKをシティのGKジョー・ハート(Joe Hart)がストップした場面が記憶に残る一戦で、シティはケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)とフェルナンジーニョ(Fernandinho)がPSGの守備陣のミスから得点した。
前半13分にイブラヒモビッチのシュートをハートが右に飛んで止めたシティは、同38分にPSGのミスパスからボールを奪い、最後はデ・ブルイネがシュートを蹴り込んだ。
しかしPSGはその3分後、思わぬ形でシティから同点ゴールをプレゼントされた。
ペナルティーエリア近くでゴールキックのボールを受けたフェルナンジーニョがパスを出した瞬間、すぐそばに迫っていたイブラヒモビッチが足を出してボールの軌道を変えると、これがそのままゴールマウスに吸い込まれた。
その後、PSGは後半14分にアドリアン・ラビオ(Adrien Rabiot)が追加点を決めたものの、シティは同27分にフェルナンジーニョが貴重な同点ゴールを決めた。
これでPSGは、12日に行われる第2戦を追い掛ける立場で迎えることになった。
PSGのローラン・ブラン(Laurent Blanc)監督は、勝ち進むためには改善が必要だと語った。
「二つのミスで、マンチェスター・シティに非常に重要なアウェーゴールを許してしまった。それが最大の反省点だ。あちらにあった2度のチャンスをどちらもゴールにつなげられてしまったが、うちには3点、4点を取れる可能性があった」
二つのアウェーゴールに加え、ダビド・ルイス(David Luiz)とブレーズ・マテュイディ(Blaise Matuidi)が累積警告により第2戦で出場停止となったことで、PSGは正念場を迎えている。(c)AFP