【4月6日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)は5日、準々決勝の第1戦が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は1-0でベンフィカ(Benfica)に勝利した。

 バイエルンは、開始109秒にアルトゥーロ・ビダル(Arturo Vidal)が挙げた先制点を、何とか最後まで守り切ったものの、本拠地アリアンツ・アレーナ(Allianz Arena)でのパフォーマンスが低調なものに終わり、5季連続の4強入りを確実にすることはできなかった。

 ルイ・ビトリア(Rui Vitoria)監督率いるベンフィカは、後半バイエルンを苦しめ、13日に本拠地エスタディオ・ダ・ルス(Estadio da Luz)で行われる第2戦に期待が持てる内容だった。

 しかしベンフィカでは、後半にジョナス(Jonas Goncalves Oliveira)が大会3度目の警告を受けており、第2戦ではポルトガル1部リーグの得点王を欠くことになる。

 バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は試合前、今季のリーグ戦で19失点しかしていないベンフィカは、欧州でも屈指のディフェンスラインを有していると話していた。

 ところがバイエルンは、フランク・リベリ(Franck Ribery)の組み立てからフアン・ベルナト(Juan Bernat)がフリーで上げたクロスにビダルが頭で合わせ、2分経たずしてベンフィカの牙城を崩した。(c)AFP