クロップ監督、古巣ドルト戦は「信じられないほど難しい戦い」
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【3月31日 AFP】イングランド・プレミアリーグのリバプール(Liverpool FC)を率いるユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督が30日、昨シーズンまで率いたボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)との試合についてコメントし、古巣と戦うことへの複雑な気持ちよりも、ピッチ上のドルトムントの強さを警戒する気持ちの方が勝っていると話した。
実り多い7年間を過ごしたドルトムントを昨シーズン限りで離れたクロップ監督は、次週から始まるヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2015-16)の準々決勝で、その古巣と対戦することが決まった。
クロップ監督にとって、忘れられない試合になるのは間違いない。ただし、ドルトムントが現在ブンデスリーガ1部で2位につけているのに対し、リバプールはリーグ戦9位となっており、指揮官は感傷に浸るつもりはないようだ。
クロップ監督はリバプールの公式ウェブサイトで、「かつて愛したチームと、今愛しているチーム。今回の試合は、そういった内なる戦いではない」と話した。
「そこは私にとって難しい部分じゃない。BVB(ドルトムント)へ行く前は、(その前に率いた)マインツ(Mainz 05)といい関係を築けていた」
「われわれにとって信じられないほど難しい組み合わせなのは、全員がよく承知している。今のドルトムントのサッカーには、多大な敬意を払う必要がある。ただ、こちらがプランを実行できて、そして当日いくばくかの幸運に恵まれれば、われわれにもチャンスはある」
「われわれはこれまでも、いいサッカーをするチームに対しては、比較的いいプランで戦えていた。誰も休ませるつもりはないよ」
リバプールは4月7日に敵地での第1戦に臨み、その1週間後に本拠地アンフィールド(Anfield)で第2戦を戦う。(c)AFP