【3月26日 AFP】サッカードイツ代表のヨアヒム・レーブ(Joachim Loew)監督が25日、親善試合で対戦するイングランド代表のジェイミー・バーディー(Jamie Vardy)は「危険な存在」で、所属するレスター・シティ(Leicester City)でのパフォーマンスに感銘を受けていることを明らかにした。

 今季のイングランド・プレミアリーグで19得点を挙げ、リーグ首位を走るレスターをけん引している29歳のバーディーは、独ベルリン(Berlin)のオリンピック・スタジアム(Olympic Stadium)で世界王者のドイツとの一戦を控えている。

 シェフィールド・ウェンズデイ(Sheffield Wednesday)から放出され、2010年までストックスブリッジ・パーク・スティールズ(Stocksbridge Park Steels FC)でプレーしていたバーディーは、ノンリーグのFCハリファクス・タウン(FC Halifax Town)、フリートウッド・タウン(Fleetwood Town FC)を渡り歩き、2012年にレスターに加入している。

 2015年にイングランド代表デビューを果たしたバーディーは、ウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)が故障中のため、ドイツ戦の先発出場が濃厚とされているが、所属クラブのレスターでの活躍は、レーブ監督の警戒網に捉えられている。

 レーブ監督はバーディーについて、「彼のプレーには目を見張るものがある。動きが速く、ゴールに対する驚くべき目を持っている。常にゴールを狙っていて、彼の存在がわれわれの脅威になるだろう」と語った。

「彼のプレースタイルを注視している。いつも深い位置でプレーし、本当に危険なストライカーだからこそ、目を離してはならない」

「私は彼のようにスペースを見つけるのが得意で、ディフェンスに最もダメージを与える場所を正確に捉えられる選手をほとんど知らない」 

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