ベッカム氏、マイアミのスタジアム用地購入を完了
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【3月25日 AFP】サッカー元イングランド代表のデビッド・ベッカム(David Beckham)氏が、米メジャーリーグサッカー(MLS)の新チーム発足に向けた重要なステップとして、スタジアム建設用地の購入を完了した。24日、ベッカム氏のビジネスパートナーが発表した。
ベッカム氏率いる投資グループのマイアミ・ベッカム・ユナイテッド(Miami Beckham United)は、米フロリダ(Florida)州マイアミ近郊のオーバータウン(Overtown)に土地を購入。同氏のパートナーで、スプリント(Sprint)社の最高経営責任者(CEO)を務めるマルセロ・クロアー(Marcelo Claure)氏は、ツイッター(Twitter)に、「ビッグニュースだ。マイアミのスタジアム建設用地に関する契約がまとまった。世界クラスのMLSクラブをつくることに興奮している」と投稿した。
40歳のベッカム氏は、2013年の終わりから2万人収容のスタジアムを建設する計画を進めており、いくつかの候補地では、すでにひどい交通渋滞に悩まされてきた住民や地元当局から、さらなる混雑を懸念する声が出て、購入を断念していた。
米紙マイアミ・ヘラルド(Miami Herald)によれば、ベッカム氏のグループは次に、駐車場用のスペースとして追加で公有地を購入し、建設許可を得る必要があるが、そのためには土地区画規制の見直しに迫られることになるという。
車社会のマイアミでスタジアムに十分な駐車場が確保できない場合に備え、同グループは、スタジアム建設地が公共交通機関の徒歩圏内か、ダウンタウンに近い場所になると話していた。
ベッカム氏のクラブは、2018年にMLSデビューを飾る予定となっている。(c)AFP