【3月22日 AFP】ベルギーの首都ブリュッセル(Brussels)の空港で22日に発生した2度の爆発には、少なくとも1人の自爆犯が関わっていた可能性が高いと、検察が発表した。

 シャルル・ミシェル(Charles Michel)首相と共に記者会見に臨んだフレデリク・ファン・リーウ(Frederic Van Leeuw)検察官は、「出発ロビーで2度の爆発があり、1つについては自爆攻撃だった可能性が高い」と述べた。(c)AFP