【3月13日 AFP】15-16ドイツ・ブンデスリーガ1部は12日、第26節の試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)が5-0でヴェルダー・ブレーメン(Werder Bremen)に大勝。ユベントス(Juventus)との欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2015-16)決勝トーナメント1回戦に弾みをつけた。

 バイエルンはティアゴ・アルカンタラ(Thiago Alcantara do Nascimento)とトーマス・ミュラー(Thomas Muller)がそれぞれ2得点を記録。翌日にマインツ05(Mainz 05)戦を控える2位ボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に暫定ながら勝ち点8差をつけている。

 ホームで行われるユベントスとの第2戦に向け、アリエン・ロッベン(Arjen Robben)に休養を与えたバイエルンのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、「楽勝のように見えるかもしれないが、ドルトムントとの差を保つには、毎試合が決勝のようなつもりで戦わなくてはならない」と語った。

 前半9分にバイエルンは、キングスレイ・コマン(Kingsley Coman)のクロスからティアゴのゴールで先制した。チームに加入して以来、度重なるけがに苦しんでいたティアゴにとって、リーグ戦のゴールは2014年2月以来となった。

 バイエルンは前半31分にも再びコマンのクロスからミュラーが追加点を挙げると、後半21分にミュラーは相手GKに弾かれたフランク・リベリ(Franck Ribery)の強烈なボレーシュートを詰め、この日2得点目を記録。

 さらに、ミュラーとの交代でピッチに入ったロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)が後半41分にチーム4得点目を奪うと、最後はコマンの3本目のアシストからティアゴのゴールが決まり、大勝劇を締めくくった。

 レワンドフスキはこれで今季公式戦34得点目。リーグ戦のゴール数も24まで伸ばし、得点王を争うドルトムントのピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)との差を2ゴールに広げた。ミュラーもまた、リーグ戦の得点を19に伸ばしている。

 バイエルンではまた、マリオ・ゲッツェ(Mario Goetze)が2015年10月以来となるリーグ戦の先発に抜てきされたが、後半途中でピッチを退いている。

 バイエルンは16日にホームでユベントスと対戦する。バイエルンは敵地で行われた第1戦でアウェーゴール2つを奪ったものの、ユベントスに追いつかれて2-2の引き分けに終わっている。(c)AFP/Ryland JAMES