記録づくしのカリー劇場、ウォリアーズがサンダーとのOT制す
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【2月28日 AFP】15-16NBAは27日、各地で試合が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ(Golden State Warriors)は試合終了直前にステフェン・カリー(Stephen Curry)の3ポイントシュートが決まり、オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)とのオーバータイムを121-118で制した。
カリーはこの日、オーバータイム残り0.6秒の場面で10メートル近い距離から決めた決勝点を含め、計12本の3ポイントシュートを成功させ、ドニエル・マーシャル(Donyell Marshall)とコービー・ブライアント(Kobe Bryant)の記録に肩を並べた。
カリーは足首を痛めながらも46得点を記録。3ポイントを16本中12本を沈めたことで、今季の3ポイント成功数は288本に到達し、自身が昨シーズン作った286本の記録を24試合を残して更新した。
そしてクレイ・トンプソン(Klay Thompson)が32得点を決めたウォリアーズは、今季の戦績を53勝5敗に伸ばし、4年連続となるプレーオフ進出を確定させている。
対するサンダーは、フォワードのケビン・デュラント(Kevin Durant)が37得点12リバウンド、ガードのラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)が26得点13アシスト7リバウンドを記録したが、これで最近5試合で4度目の敗戦を喫し、戦績は41勝18敗となった。
オーバータイムではまずサンダーが5点を連取したものの、ウォリアーズもカリーが4点を決めて追走。その後はお互いに譲らず、サンダーがアンドレ・ロバーソン(Andre Roberson)のレイアップで突き放しにかかったが、ウォリアーズもトンプソンがドライブから3ポイントプレーを決め、残り29秒で118-118の同点に追いついた。
続くサンダーの攻撃でウエストブルックがジャンプシュートを外すと、この瞬間のために舞台が整えられていたかのように、カリーがまたしても劇的な3ポイントシュートを決め、試合に決着をつけた。(c)AFP