アービング、体調不良の原因はトコジラミの襲撃 ホテルが謝罪
このニュースをシェア
【2月24日 AFP】米プロバスケットボール(NBA)のクリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)に所属するカイリー・アービング(Cleveland Cavaliers)が、週末のオクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City)戦で、ごく短時間の出場にとどまった理由について、原因はインフルエンザウイルスではなく「トコジラミ(別名:ナンキンムシ)」であることを明かした。
これを受けて、キャバリアーズが宿泊したホテルは、アービングに対して謝罪のコメントを出している。
アービングは、21日のサンダー戦でわずか9分ほどの出場にとどまり、その理由について、チームは「風邪のような症状」と発表していた。
ところが、デトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)にホームで敗れた22日の試合後、アービング本人が本当の理由を明かした。その理由とは、トコジラミの巣くう部屋をあてがわれたせいで、よく眠れなかったというものだった。
アービングは、「想像してみてよ。でかくて気味の悪いシラミが枕の上に5匹も居座っているのを見たら、どれだけ気持ちが悪いか。かゆくて目を覚まして、あたりを見たらそんな状態だったから、『おいおいマジかよ』って思ったよ」と話した。
「それが夜中の3時の話だ。その頃にはもうヘトヘトだった」
キャバリアーズが宿泊したのは、オクラホマシティー(Oklahoma City)でロードゲームに臨むNBAチームご用達の「ザ・スキルヴィン・ヒルトン(The Skirvin Hilton)」。創業105年の老舗で、2000年代に改装を行っている。
ホテルの広報は、米スポーツ専門チャンネルESPNのウェブサイトで、「残念ながら、どのホテルでも、時折トコジラミの問題は発生してしまいます」と話した。
「(22日の)朝一番に(駆除の)業者に来てもらったところ、その一部屋だけにトコジラミがいることが分かりました。そこで必要な措置を講じて、問題を取り除きました」
22日にホームへ戻ったアービングは、体調も戻ったのか30得点を挙げる活躍を見せたが、チームを勝利へ導くには至らなかった。(c)AFP