【2月24日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグ(AFC Champions League 2016)は23日、各地でグループリーグが開幕し、日本勢は黒星スタートとなった。

 2006年大会覇者の全北現代モータース(Jeonbuk Hyundai Motors、韓国)と対戦したFC東京(FC Tokyo)は、先制を許して迎えた後半、李同国(Dong Gook Lee、イ・ドングク)に決定的な追加点を決められてしまう。終盤に1点を返したFC東京だが、反撃もここまでで、最後は1-2で敗れた。

 サンフレッチェ広島(Sanfrecce Hiroshima)は、元ブラジル代表監督のマノ・メネゼス(Mano Menezes)氏率いる中国の山東魯能(Shandong Luneng)を迎え撃ったが、FC東京と同じく1-2で敗れている。(c)AFP