【2月23日 AFP】国連(UN)の専門機関「国際民間航空機関(ICAO)」は22日、深刻な発火事故が生じる恐れがあることから、旅客機が預け入れ荷物としてリチウムイオン電池を輸送することを禁止すると発表した。

 ICAOによると、今回の措置は2018年に新基準が採用されるまでの暫定的なもので、4月1日に発効する。ただ、乗客や乗員が手荷物として機内に持ち込むパソコンに内蔵されているリチウムイオン電池は対象外となる見通しだという。

 禁止に法的拘束力はないが、大半の国々がICAOの基準に従っている。

 ICAOによると、航空会社や機長組合が安全上の理由から禁止を求めていたという。(c)AFP