【2月15日 AFP】15-16イタリア・セリエAは14日、第25節の試合が行われ、名門復活を目指すACミラン(AC Milan)は、本田圭佑(Keisuke Honda)が素晴らしい活躍をみせ、ジェノア(Genoa CFC)を2-1で退けた。

 前節終了時点でリーグ戦6試合無敗と好調を維持していたミランは、3季ぶりの欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2016-17)出場権獲得を目指し、本拠地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)にジェノアを迎えた。

 個人レベルでも調子を上げてきている本田は、前半4分に強烈なミドルシュートを放ったが、このシュートはジェノアのGKマッティア・ペリン(Mattia Perin)の好セーブに阻まれた。

 しかし、これで得たCKの流れから本田がボールをキープしたミランは、本田のクロスにムバイエ・ニアン(M'Baye Niang)が競ったボールに、ファーサイドでフリーになっていたカルロス・バッカ(Carlos Bacca)が合わせ、今季リーグ戦13得点目を挙げた。

 バッカはこれで、ユベントス(Juventus)のパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)に並び、得点ランクの2位に浮上した。得点王争いのトップは、24得点でナポリ(SSC Napoli)のゴンサロ・イグアイン(Gonzalo Higuain)が独走している。

 そしてミランは後半19分、本田が左足を振り抜いて追加点を奪うと、その後は故障から復帰したジェレミ・メネス(Jeremy Menez)が、ニアンとの交代でピッチに立った。

 ジェノアは試合終了間際に今冬の移籍市場でミランから獲得したアレッシオ・チェルチ(Alessio Cerci)が1点を返したが、この得点にスタジアムからはブーイングが巻き起こった。

 この結果、ミランは6位と前節から順位は変わらず、チャンピオンズリーグ出場権獲得圏内となる3位フィオレンティーナ(Fiorentina)との勝ち点差は6となっている。(c)AFP